RETAIL ELECTRICITY BUSINESS

小売電気事業（エコ未来でんき）

低圧契約から大規模施設向けの高圧契約、
特別高圧契約まで幅広いお客様へ従来よりもお得なご契約をご提案します。

旧電力会社への連絡、設備購入、開通立会いなど一切不要です。
お申し込みからご利用開始までお手続きはとても簡単です。
全国エリアで電気を供給します。（沖縄電力エリアと離島を除く）
電力の契約先を切り替えるに当たって、
初期費用や設備費用のお客様への負担は原則ございません。
また電気設備の点検業務などの契約は今まで通りです。

卸電力取引所に加え、太陽光をはじめとする再生可能エネルギーによる発電など、
環境負荷に考慮した複数の発電所から安定的に電気を調達しますので、
安心してお使いいただけます。
電力会社の送電ネットワークを経由して電気をお届けしますので、
これまでとまったく同じ安定度・同じ品質の電力をご利用いただけます。

独自料金でよりお得に

従来の基本料金、従量料金を低く抑え、電力調達に関するコストにより
加算または減算する調達調整項目を設置することにより、
電力市場価格が安値の際にはお客様の電気料金に還元できる料金体系を採用しています。
従来の価格体系では、市場が安値でも電気料金は高いままでしたが、
ファラデーの電気料金では年間を通じて大きな削減が見込めます。

送配電部門を担うのは
許可された企業のみ

電力の供給システムは、「発電部門」、「送配電部門」、「小売部門」の3つから成ります。
発電部門は火力発電や原子力発電などを利用して電力を作る部門、
送配電部門は作られた電力を各家庭に送り届ける部門、
そして小売部門は電力を消費者に販売する部門です。
このうち、停電を防ぐために重要な役割をするのが送配電部門です。
そのため電力自由化が実施された後も、送配電部門は引き続き国の許可を受けた企業のみが行います。
どの電力会社と契約しても送配電ネットワークは同じであるため、
新電力だからといって停電が増えるわけではないのです。

再生可能エネルギーで生まれた
電力の利用を促進

株式会社ファラデーの小売電気事業は
「より低コストの電力を顧客に届けること」「安定したサービス提供を継続すること」
そして「再生可能エネルギーの促進」を重要なビジョンとしております。
皆様にお届けする電力の多くを、国内の再生可能エネルギー事業者と協力体制を構築し、
「再生可能エネルギー電力」に移行して行く事で、
ご家庭での「環境保存への理解」と「弊社の社会的責任」を促進して参ります。

ENERGY SOLUTION BUSINESS

エネルギーソリューション事業

●産業用から住宅用までの様々な太陽電池モジュール（結晶系、薄膜系）や
大型からポータブルまでの蓄電池を必要な用途に合わせご提案。
また太陽電池モジュールと蓄電池の組み合わせによる
傷地区連携システムとして効率よい電機の活用をご提案。
●新たに薄膜CIGSフレキシブル太陽電池モジュールにより
今まで設置が困難とされていた箇所など、
自由度の高い太陽光発電システムの構築が可能。
●再生可能エネルギーの活用を目的とした様々な環境商材をご提案。
●これからの企業BCP対策における防災備災を主とした電源確保のご提案。

地球環境に配慮した
快適なエネルギーマネジメントを実現

家庭内や法人施設内での電力やCO2排出量などの情報の可視化、
インターネットを通した情報取得・制御、
リアルタイムかつ自動で最適なエネルギー供給を実現するシステムなど、
地球環境に配慮した効率的な電力使用量のコントロールを目指しています。
国内の様々な場所での太陽光発電の普及に伴い、
再生可能エネルギーを有効活用する必要性が高まっています。
そのために欠かせないのが、蓄電・充電インフラです。
私たちファラデーは、各分野の専門家との協力体制を整え、
最適で最新の情報と技術で高いクオリティーのマネジメントを実現し
国内外の蓄電・充電インフラの充実に向けて取り組みます。

最適であり安全、
システム会社としても成長します

未来を創造するエネルギーソリューションカンパニーである為に…
近年、環境保全や省エネルギーへの意識の高まり、固定価格買取制度の導入などを背景として、
太陽光発電を中心とした再生可能エネルギー発電システムが普及しています。
これにより既存の電力系統だけでなく、
分散したエネルギーを制御するための技術が必要とされています。
また太陽光発電や風力発電の再生可能エネルギーには、
その発電量が天候に左右されるという課題も残されています。
エネルギーの有効活用という観点で、供給（発電量）と需要（使用量）のバランスを予測し、
制御・運用する技術もまた求められています。
ファラデーは、次世代のエネルギー社会を実現するために、再生可能エネルギー発電の訴求・利用促進、
またそれらを経済的な観点からのメリットを追求し、気象、需要等から最適化ソリューションを実現します。
また火力などの既存電源および蓄電池等の蓄エネルギーとの「協調運用制御」によって、
再生可能エネルギーを最大限受け入れ可能な系統システムの構築を目指しています。